契約者の属性は

クレジットカード現金化に関してのトラブルが多発する中で、
各機関がこの問題について注意を喚起するように消費者に促しています。
どんな場合にクレジットカード現金化が行われるのでしょうか?
現金化を利用する人の属性について考えてみたいと思います。 
 

年代別

年代別では 40 歳代の人がこの現金化に関するトラブルを抱えやすいようです。
ついで30 歳代、 20 歳代と続いています。このように比較的若い世代が、
このトラブルを抱えやすいようです。借入を断られたから、現金化するという安易な
手を選ぶ人もいるようです。闇金などが実質的には消えた今、収入の関係で多額の
借金ができない若者が、この現金化のトラップにはまる人がいるようです。
 

男女別

男女別にみると、男性が全体の55%ほど、女性が42%ほど、団体が2%ほどと、
ほとんど男女での差はあまり見られません。しかし年々増えているのが女性が
借入をするというケースです。
現金化をする会社が工夫をして、イメージが悪くなくビジネスを行っているために、
女性でも気軽に利用できるようになっていることが背景にあることが考えられます。
 

職業別

給与生活者が最も多い60%ほどを占めています。この次のグループたちが注目です。
無職が17%ほど、 家事従事者が14%ほどと、仕事を持っていない人が借入をする
ケースも増えています。クレジットカードのショッピング枠を利用して現金化するならば、
仕事のない人でもある程度のお金を手に入れることができます。

総量規がある今、無収入の人が借入を行うことはできません。
そのような関係もあり、無収入の人がこの現金化にはまることもあるようです。
 

利用が多い東京・関西・九州

地域ブロック別にみると、南関東が31%ほど、
次いで九州北部が 11%ほど、近 畿が 11%ほどとなっています。
やはり大都市のある地方にこのクレジットカードの現金化という問題は多いようです。
大都市だと、このような悪質な企業も存在しやすいのです。さらに都市にいると、
お金を使ってしまう傾向にもあります。

無理な出費が重なって、お金が必要になることもしばしばあるのです。
このような結果大都市に、クレジットカードの現金化する会社が存在するようになるのです。
 
つまり、クレジットカードのショッピング枠現金化という罠にはまりやすい傾向のある人は、
都市に住む40代以下の若い世代の人で、総量規制などの影響を受けやすい人といえます。